アート・テイタム~ベン・ウェブスタ―・クァルテット+3
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ゆったりと楽しいジャズの醍醐味満載 |
ベン・ウエブスターがええ格好しようとしても、ゆったり構える
アート・テイタムが飄々と受け止めて包んでしまうので、
ベンも降参してしまう。何だかおかしくて、楽しい演奏が
続き、終わってほしくなくなる。広くジャズ名盤の一枚
に間違いない。
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極上のリラックス・タイム |
米国のピアニスト、アート・テイタムとサックス奏者ベン・ウェブスターの共演盤です。これが遺作とは思えないくらい、よどみの無いテクニックで豪華絢爛なプレイを繰り広げるテイタムと、息漏れ音をさせながら只々メロディーを歌い上げるウェブスターのコントラストが、極上のリラックス・タイムを与えてくれます。また、大スタンダードばかりを集めた選曲も最高です。
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まったりと したイイ気分 |
JAZZ喫茶にでも 居るような 何時間でもいたい気分になる
そんな「聞いていて飽きの来ないCD」です。
ピアノ好きな方は是非!!!
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ワン・アンド・オンリー |
ベン・ウェブスターのテナーはまさにワン・アンド・オンリー。ベンはジャズ・ジャイアンツの一人とされているが、あまり録音には恵まれなかったようで、このアルバムと「ソウル・ヴィル」が突出した出来栄えとされている。
このアート・テイタムとのアルバルはバラードが中心で、アート・テイタムのピアノはもちろん、ベンの深くビブラートをかけた色気のある演奏が実に素晴らしい。「赤子をそっと抱きあげるような」、「石をもとかすような」と形容されるベンの色気あるバラードが堪能できる。しかしベンは元来バラード奏者としてではなく力強いブローイングで人気を博したテナー・プレーヤーである。「ソウル・ヴィル」では、時にテナーの太く、ダーティーな音を実に豪快に聞かせてくれる。「ブルート」と呼ばれた大男のロマンティックな演奏を楽しんで欲しい。
最後にこのアルバムはアートテイタムの作品ながら、ベン・ウェブスターの作品とも言えるほど、二人の息の合った「大名演」である。
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Hなオジサン達? |
ある本のレビューで、この中に収録されている「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」を、「2人して女体をいじくりまわしているようで、H。このエロ爺いども」と、とんでもない評がされていて、吹き出してしまった。
まぁそれは少し大袈裟だが、それくらい、ややかすれたウェブスターのテナーは、艶っぽい。「コロコロ転がる」と評されるテイタムのピアノとの調和が美しい。
ジャケットの古くささから、なんとなく手を出しそびれていたが、聞いてみたら、スタンダードの宝庫。上記の「マイ・ワン…」ももちろん、「オール・ザ・シングス・ユー・アー」、「ナイト・アンド・デイ」もいい。買ってから毎日のようによく聞いているが、飽きがこない。名盤でしょう。


